7月のおすすめ

「リー・ド・アニョーのテリーヌ チーズのソース」

リー・ド・アニョーは希少な仔羊の胸腺です。仔牛の場合はリー・ド・ヴォーとなります。どちらも大人になると消えてしまう、免疫細胞をつくる臓器です。

食感は白子のようにやわらかですが、クセがなく、さっぱりしています。あえてフォアグラなど加えていませんので、ちょっとコクのあるチーズのソースで。

どうぞお楽しみください。

 

「鰊のコンフィ 季節のサラダ添え」
 
春の魚として知られていますが、今回は糠ニシンを使ってじっくりとコンフィにしました。

塩抜きはしていますが、少し味は濃いめ。夏ですので、ビールと合わせていかがでしょうか?

ビールはサッポロ、アサヒ他、江別の地ビール(ピルスナー)も揃えています。

鰊はもちろん骨ごと食べられます!

 

「牛タンの赤ワイン煮込み 自家製シュペッツレ添え」

お肉のメインはやはり赤ワインに合わせて。

久しぶりに牛タンの赤ワイン煮込です。しっとりなめらかな食感をお楽しみください。

そして自家製パスタ、シュペッツレがいいお供をしてくれます。シュペッツレはドイツやオーストリア、フランスのアルザス地方で食べられるパスタで、表面がボコボコしているので、お肉のソースが絡みやすく、付け合わせに最高です!

6月のおすすめキッシュ

 

「アスパラガスのキッシュ」

この時期はやはりこれでしょう。

定番のアスパラガスです。

アパライユの濃厚さを圧倒する風味。

香りも存分にお楽しみください。

6月のおすすめ

 
「アスパラガスと北寄貝のサラダ仕立て」

北海道の畑ではアスパラガスが最盛期です。海の方では北寄貝が美味しい時期ですね。

この山幸海幸を合わせて、シンプルなサラダ仕立てにしました。両者の甘味と柔らかな触感を心行くまでお楽しみください。

アスパラガスのフレッシュな香りを生かすため、皮もアクセントに加えていますよ!

 

「真鯛のポワレ トマトとケッパーのソース ポテトのニョッキ添え」

お魚のメインは、何といっても人気の真鯛です。天然ものなので、匂いもなく身は弾力があって美味しいです!

初夏らしく、トマトとケッパーをたっぷり使った、酸味のあるソースで仕上げています。

付け合わせは手作り、モチモチのポテトニョッキです。

 

「仔羊のソテー タプナードとプチタルトフランベ」

お肉のメインは仔羊。ソースはちょっと濃厚で甘く。そしてタプナードがさっぱりとした酸味を加えてます。

付け合わせはプチタルトフランベ。ランチでもキッシュと並んで定番になってきましたが、レシピをバージョンアップして、さらにクリスピーにしています。ランチの方のタルトフランベも新しい生地になりますよ!

お楽しみください。

5月のおすすめキッシュ

 

「牛肉のラグーキッシュ」


今月は、恐らく”初”だと思いますが、牛肉のラグー入りキッシュが登場です。

たっぷり、これでもかという位入っていますので、かなり食べ応えがあります。

アクセントに、ほんの少し独活の葉を入れていますので、春の香りがスーッと鼻に抜けていきます。

どうぞご堪能ください。

5月のおすすめ

 

「アイスバインのテリーヌ 自家製ピクルス添え」

アイスバインは豚すね肉を塩漬けにしたものを長時間茹でた料理です。ちなみにドイツ語なので、アイスワインとは全く関係ありません。

たっぷりゼラチン質が出ますので、冷やしてテリーヌにすると爽やかな味わいです。これからの季節、ビールやワインと一緒にぴったりの一品です。

 

「サクラマスと独活のポワレ サフランソース」

道産天然のサクラマスが入りました。

天然ものなので、独特の臭みも全くなく、身もしっとりとなめらかで最高です。

春の山の幸、独活を茎、葉ともに添えて。海と山の春を色鮮やかに表現しました。

 

「牛肉のポシェ オニオンビネガーソース 春の恵み添え」

お肉料理は味もボリュームもしっかり目で。

牛バラ肉をじっくり茹でて、玉葱の甘味とビネガーの酸味を合わせた濃厚なソースで。

付け合わせは、タケノコ、行者ニンニクなど、春の恵みを揃えて。

ワインとともに、春の夜長をお過ごしください。

今月のおすすめキッシュ

 

「アボカドのキッシュ」


 
今月はアボカドのキッシュ。初登場(たぶん)です。

山菜にも似て、ちょっと苦みのあるアボカド。やはりというか、当然、アボカドのほろ苦みとアパライユの相性はピッタリでした。

みなさまのご感想もお待ちしています!

4月のおすすめ

 

「リー・ド・ヴォーのポワレ 新牛蒡のブール・ノワゼット」

時おり雪のチラつくこともありますが、やっと春めいて来ました。日も長くなって外出も楽になりました。フレンチディナーを気軽にお楽しみになりませんか?

今月のおすすめ、最初の一品は「リー・ド・ヴォー」、仔牛にしかない希少な肉の部位です。焼肉で「しびれ」と言われるものと一緒です。柔らかく、まったりとした独特の触感がなんとも言えぬ魅力です。

道産のリー・ド・ヴォーを充分に血抜きし、薄皮を取り、プリプリにポワレします。お相手は香よし、味よしの絶品、新牛蒡。

気分晴れやかにディナーコースをスタートいたしましょう。

 

「海老とカレイのソーセージ仕立て ソース・アメリケーヌ」

 
お魚料理は、海老の風味満開の濃厚な一皿。「ソース・アメリケーヌ」は海老の出汁にクリームを加えたオレンジ色のソースです。なぜアメリカン・ソースと言われるのかは、端折ります。

やや控えめなカレイに包まれた海老ソーセージに、海老のソース。海老の相乗効果です。

心ゆくまでお楽しみください。

 

「豚すね肉と春キャベツのクリーム煮 黒コショウ風味」

 
お肉料理は、あま~く切ない春キャベツと相性のいい豚肉です。

豚すね肉を塩漬けしてから、ほぐれるまで柔らかくじっくり茹で、そのゆで汁で春キャベツをくちどけ良く茹でます。

春の陽光のやわらかさを感じる一皿です。どうぞお召し上がりください。

3月のおすすめキッシュ

 

「ちりめんじゃこと酪農学園大産チンゲン菜のキッシュ」


 
ディナーのお魚メイン料理でもご紹介しております、江別の酪農学園大学産、冬のチンゲン菜です。

ちりめんじゃこがチーズの風味を引き立てて、さらに味わい深くなっています。

春の空気と一緒に味わってください。

3月のおすすめ

 

「増毛の甘えびのタルタル オニオンとふのりのマリネ添え」
 

甘えびのシーズンが到来しました。

甘えびと言えば増毛(道外の方へ、”ましけ”です。”ぞうもう”ではありません。) 増毛産のぷりぷり甘えびを使った、堂々たるタルタルです!

添えたのは、これも今が旬のふのり。

北海道の海にも春到来です。

 

 
「カンパチのポワレ 酪農学園大学産ホウレン草添え」

今、江別の酪農学園大学では、冬期に燃料を使わず、ダブルハウスで葉物野菜の栽培を実験しています。

青々と肉厚な冬のホウレン草を主役に、カンパチのポワレを添えました!

玉ねぎとオリーブオイルのソースをたっぷりからめてお召し上がりください。

 

 
「ラム肉とフォアグラのアリメット きのこの赤ワインソース」

 
お肉料理は、春の味覚の代表、ラム肉でフォアグラを包み込んだミートパイ。

ソースはきのこを赤ワインで煮込んでちょっと濃厚に。

ラムの甘い香りが、融けていく雪のように緩やかに口中に広がります!

2月のおすすめ

 

「ヤリイカと越冬キャベツとメカブのサラダ」

 

寒い日が続いています。この時期は健康にも気を付けなければなりません。
 

今月の最初に一品は、旬のメカブたっぷりサラダ。生メカブは冬から早春までの季節限定の味。そして栄養たっぷりです。
 

やはり旬の味覚、ヤリイカと甘みを増した越冬キャベツとともに、レモンの香り爽やかなニンニクオイルのマリネで。
 

「チカのフリッツ 春菊のグリーンソース」
 

 
全国的にはあまり名の知られていないチカですが、ここ北海道では身近な魚です。
 

フリットで軽やかに、クセがないので、ソースは春菊を使ったジェノベーゼ風を合わせました。松の実の代わりにピスタチオを使っています。
 

このチカ、北海道での別名は「オタポッポ」というそうです!
 

 

「仔牛とキクイモのブランケット」

 

江別・豊幌『アンビシャスファーム』のキクイモが入りました。

キクイモはフランスではトピナンプール、高級食材です。そして栄養価が高いことで、最近は話題になっています。

仔牛のブイヨンとキクイモのホワイトソースをお楽しみください。