Archive for April 2011

4月のおすすめ

「鰊のマリネ ブリヌイロール」 
 江別フレンチ『シェキノ』 「鰊のマリネ ブリヌイロール」 

「ブリヌイ」はロシアのパンケーキのようなものです。

ふんわり柔らかい発酵生地で、これでイクラやキャビア、魚・肉、野菜などを包んで食事にしたり、ジャムやヨーグルトを塗ってデザートにしたりと、家庭でも親しまれています。

このブリヌイに、旬の鰊のマリネ、茹で卵、ポテトを巻いて、ロールサラダのようにしてみました。

生地が柔らかいので、脂の載った鰊と一緒に、口の中でとろけるようです。どうぞお楽しみください。



「浜中産大粒アサリのブルギニオン」 


 江別フレンチ『シェキノ』 「浜中産大粒アサリのブルギニオン」
「ブルギニオン」は”ブルゴーニュ風”の意味です。フランスのワイン産地ブルゴーニュの代表的な料理と言えば、「エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニオン」(エスカルゴのブルゴーニュ風)。

良質のワイン用葡萄の葉を食べて育つカタツムリに、パセリとニンニクを刻んで混ぜたバターを載せて焼く料理です。

このブルギニオンを北海道風にアレンジしました。大粒で身の太ったアサリにブルゴーニュバターをたっぷり載せてこんがり焼きあげています。

アサリから出るおいしい汁は、下に敷いた白菜がしっかり吸い込んでいます。貝を持ち上げて1口にどうぞ。



「道産牛のビーフストロガノフ」 

 江別フレンチ『シェキノ』 「道産牛のビーフストロガノフ」 

お肉のメインは、前菜の「ブリヌイ」に合わせて、代表的ロシア料理の「ビーフストロガノフ」です。

この料理の由来は様々な説がありますが、ロシアの富豪ストロガノフ伯のお抱えフランス人コックが考案したと言われます。

ホテル時代、この料理は何度となく作りました。デミグラスやトマトソースを使うものもありますが、今回はストロガノフ伯が統治していたウクライナ流に、シンプルな白いビーフストロガノフです。

サワークリームとピクルスの酸味が効いていて、思ったよりさっぱり感じられると思います。思い出のメニューに、心を込めて丁寧に仕上げました。ぜひご賞味ください。

ところでフランス料理店なのに、なぜロシア料理か・・・ですが、この2つは意外に関係が深いのです。「ビーフストロガノフ」のように、ロシアが西欧文化を取り入れた例と、また逆の例もあります。

前菜、スープ、メインと順番に出される現在のフランスのコース料理は、実はロシア式サービスと言われるもので、ロシアから輸入された文化です。

フランス、ロシア、日本・北海道のミックスカルチャーを、どうぞご体感ください。



★★★仕入れの状況によりご用意できない場合もございますので、ご了承ください★★★



江別フレンチ『シェ・キノ』 2009「江別ガレット」

ランチは、新しくなった「江別 ガレットランチ」がおすすめです!

昨年秋からランチに加わったガレットですが、新たに専用プレートを導入! そば粉の生地も生まれ変りました。

バターたっぷりでこんがり焼き上げた生地は外側パリッ、中側はモチモチの新食感です!

どうぞ新生2009「江別ガレット」をお試しください!

「江別 ガレットランチ」の内容はお知らせをご覧ください。

※ガレット準備には少々お時間を頂くため、ご注文が多数の場合ご用意できないことがございます。ご要望の場合、事前にお電話頂いた方が確実です。ご了承ください。